柏市スキー連盟ジュニア部

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2018年度ジュニアスキー教室 レポート

今回参加したスタッフからジュニアスキー教室のレポートをいただきました。ぜひ、ご覧ください。

小川講師に作成いただいたレポートです

 今年度、初めてスタッフとして参加した。
 今までは、裏方として、バスの手配や小中学校へのポスター配布、プログラムの印刷等行ってきた。
 今年新たに読売新聞が記事にしてくれたおかげで50名以上の申し込みがあり、残念ながらバス1台のため数名はお断りをせざるを得ない結果となった。
 結果、小学2年生から中学3年生まで47名参加、スタッフ11名アシスタントや応援団を含めて15名でスキー連盟会長の秋山氏をはじめ、JR教室リーダーの沓掛氏、野口氏、松本氏等々ベテラン揃いで、そこに自分も加えていただき指導に当たった。何よりも3日間好天に恵まれ、美しい峰々を見ながらの教室は最高であった。
 自分は、沓掛氏やベテランのスタッフの応援をいただいて、初めてのクラス(1班)を担当した。何よりも大切なことは安全に怪我無く無事に親元に返すこと。そのことを一番に考えながら、スキーブーツの履き方からブーツと板の装着・歩く・滑る・止まる・曲がる、またリフトの乗り方・降り方、ストックの持ち方等順序立てて指導していった。
 自然は雄大で、優しさも時には厳しさも教えてくれる。(今回は好天のため厳しさはあまり感じなかったが)その上でスキーを通して自然と触れ合い、スキーのすばらしさを感じてもらえるよう全力で指導した。
 3日目の午前中には、たかつえスキー場のピークまで行って滑って戻ることができた。ピークで写真を撮ったり、雪合戦をしたり…最高・最高・最高!
 自分にとっては、「またリピーターとして参加してもらいたいものだ。」「今度は、お父さんやお母さんも?友達を誘ってみては?バスも2台で、スタッフも2倍にして!」等々 そんなことを思うJRスキー教室であった。

大島アシスタントに作成いただいたレポートです。

 小学3年生から中学3年生までお世話になったジュニアスキー合宿。今年はお世話する側のアシスタントとして参加させて頂きました。
 1日目は講師のアシスタントとして班に入ってのお手伝い。2日目はバッチテストの前走。
講習のアシスト以外には講習前の部屋からの追い出し、外部の温泉への同行、レクの時間のアシスト、忘れ物チェックなど一つ一つは単純な仕事のように思っていましたが、6学年と年齢層に幅があるので接し方も少しずつ変える必要があり想像以上に大変でした。
 2日目は講習時間中にバッチテストがあり夜にはお楽しみとしてレクがあるイベントが盛りだくさんの日で特に心に残っています。
バッチテストを受ける子達はもちろん緊張していたと思いますが、前走として滑る私もとても緊張していました。
スピードやターンの大きさを想像して慎重に滑ります。その後は皆が上手に滑れることを下で信じるのみです。上手くいった子も失敗してしまった子もいましたが、1日目を思い出すと上手になっていました!
結果はレクのあと。
(私はお手伝いだけで考えてはいないけど)1日目の夜に何度もシュミレーションをして決定した今回のレク。
受かっているかな?受かっていたらいいな、というドキドキが少しでも忘れるくらい楽しんで貰えていたらいいな。
そして待ちに待った結果発表です。
合格して喜んでいる子、不合格で残念がっている子。
来年はリベンジを!来年はひとつ上の級を!
 私は6年間、とても楽しく参加いていたので今回来てくださった子達はもちろんそのお友達も含めて毎年春休みの思い出として柏市ジュニアスキー教室が定着していけば嬉しいです。
来年参加する時はもっと自分から行動できるようにしなければと思いました。


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